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新車カーリースは料金だけでなくサービス内容まで比較しよう
「新車に乗りたいものの、購入時にまとまった費用を用意するのは負担が大きい」「税金や車検など、車にかかる費用をできるだけ管理しやすくしたい」と考え、カーリースを検討している方もいるのではないでしょうか。
カーリースは、契約期間を決めて月々のリース料金を支払いながら車を利用する方法です。サービスによっては車両代だけでなく、自動車税や自賠責保険料、車検、メンテナンスなどの費用を月額料金にまとめることができます。
一方、カーリースは各社で料金体系や契約期間、メンテナンスの範囲、契約満了時の選択肢などが異なります。
そのため、広告などで表示される月額料金だけを比べるのではなく、「その料金には何が含まれているのか」「ボーナス払いは設定されているのか」「メンテナンスはどこまで受けられるのか」といった条件を確認することが大切です。
この記事では、ニコノリをはじめとする新車カーリースについて、料金、契約内容、メンテナンス、納車、サポートなど共通の基準で比較します。
新車カーリースを初めて検討する方でも違いを把握しやすいよう、それぞれの特徴だけでなく、契約前に確認しておきたいポイントについても解説します。
※本記事の料金・サービス内容などは2026年9月23日時点で確認した情報をもとにしています。契約条件、料金、対象車種、キャンペーンなどは変更される場合があります。最新情報や詳細な適用条件については、各サービスの公式サイトをご確認ください。
ニコノリ

出典:ニコノリ公式サイト
ニコノリとは
ニコノリは、株式会社MICが提供するカーリースサービスです。同社は「ニコニコレンタカー」の運営も行っています。
新車リースでは国産全メーカー・全車種を取り扱っており、オンライン販売を利用して全国47都道府県への納車に対応しています。公式サイトでは、契約期間を1年から最大9年まで設定できると案内されています。
カーリースでは車両価格だけでなく、税金や車検など月額料金に含まれる費用を確認することが重要です。
ニコノリの場合、月々のリース料には車両本体価格のほか、自動車税、重量税、自賠責保険料、車検、新車1カ月・6カ月点検、6カ月ごとのエンジンオイル交換、各種登録費用などが含まれると公式サイトで案内されています。
なお、一部の補充サービスについてはオンライン契約では利用できないなど、契約方法によって条件が異なる項目があります。
ニコノリの特徴
ニコノリの特徴の一つは、国産メーカーの幅広い車種から検討できることです。
軽自動車、コンパクトカー、ミニバン、SUVなど、用途に合わせて車を選べるため、特定メーカーだけでなく複数メーカーの車を比較したい場合にも検討できます。色やオプションについても選択できます。
また、オンラインで手続きを進めることができ、日本全国47都道府県への納車に対応しています。近くにニコノリの店舗がない場合でも、オンライン契約を選択肢にできます。
納車時期を重視する場合は「即納車」として案内されている車両を確認する方法もあります。
ただし、すべての車種が即納対象になるわけではありません。在庫や納期は変動するため、希望する車種・グレード・カラーがいつ納車可能なのか、申込み前に確認しておくとよいでしょう。
ニコノリの料金
ニコノリ公式サイトでは、新車カーリースについて月額5,500円(税込)からと案内されています。
ただし、月額5,500円という表示だけで料金を判断しないことが重要です。
公式サイトに掲載されている車種の中には、月額料金とは別にボーナス月加算が設定されているプランがあります。たとえば公式サイトの車種一覧では、「月額5,500円(税込)・ボーナス月加算あり」といった表示が確認できます。
そのため、料金を比較するときは、
・通常月の支払額
・ボーナス月の加算額
・ボーナス払いの回数
・契約期間
・契約期間中の支払総額
・メンテナンスオプションの料金
・契約満了時の条件
などを合わせて確認することが大切です。
月額料金が同じように見えるカーリース同士でも、ボーナス払いの有無や契約期間が異なれば、実際の支払総額は変わります。
ニコノリ公式サイトでは「業界最安」とする表示もありますが、これは同社による2026年の調査を根拠としており、現在販売されている新車について同社スタッフが競合他社の価格を調査した結果に基づく表示とされています。
本記事では特定サービスが常に他社より安いとは判断せず、希望車種・契約期間・支払方法などをそろえたうえで個別に比較することをおすすめします。
月額料金に含まれる費用
ニコノリでは、基本となるリース料金に複数の維持費が含まれています。
公式サイトによると、主な対象は以下のとおりです。
・車両本体価格
・自動車税
・重量税
・自賠責保険料
・車検
・新車1カ月点検
・新車6カ月点検
・6カ月ごとのエンジンオイル交換
・各種登録費用
・メーカー保証(3年または60,000km)
このほか、契約方法によって一部の補充サービスなども含まれます。
車を購入した場合は、税金や車検などがそれぞれ異なるタイミングで発生します。こうした費用の一部をリース料金にまとめたい方にとって、月々の車関連支出を把握しやすくなる点はカーリースを検討する理由の一つになります。
一方、ガソリン代や駐車場代など、車を利用するうえで発生するすべての費用が基本料金に含まれるわけではありません。
任意の自動車保険についても契約内容を確認する必要があります。ニコノリでは自動車保険を含めたプランも案内されていますが、基本的なリース料金とは分けて考え、必要な補償内容と保険料を確認しておきましょう。
メンテナンスを追加できる
車を長期間利用する場合は、税金だけでなく消耗品の交換費用も考える必要があります。
ニコノリでは、基本的な点検やエンジンオイル交換などに加え、メンテナンス内容を拡充するための有料パックが用意されています。
公式サイトでは「ライトメンテパック」と「バリューメンテパック」の2種類が案内されています。
ライトメンテパックは月額2,200円(税込)からで、法定6カ月点検、法定12カ月点検、オイルエレメント、ワイパーゴム、ブレーキオイルなど複数のメンテナンス項目が対象です。
バリューメンテパックは月額3,300円(税込)からで、ライトメンテパックの内容に加えてタイヤやバッテリーの交換が含まれるプランとして案内されています。
基本契約でも車検や基本的なエンジンオイル交換などは月額料金に含まれますが、それ以外の消耗品交換は原則として利用者負担となる項目があります。
維持費をできるだけ月額料金へまとめたい場合は、メンテナンスパックを付けた場合の総額も含めて比較すると判断しやすくなります。
全国の提携整備工場を利用できる
オンライン型カーリースを選ぶ際に確認しておきたいのが、契約後の点検や整備をどこで受けるのかという点です。
ニコノリ公式サイトでは、全国13,796カ所以上の提携整備工場があると案内されています。オンラインで契約した場合は、近隣の提携整備工場でメンテナンスを受ける仕組みです。
転勤や引っ越しなどで居住地域が変わる場合についても、公式サイトでは近隣の提携工場へメンテナンスを引き継げると案内されています。
契約前には、自宅や勤務先から利用しやすい場所に対応工場があるか確認しておくとよいでしょう。
契約満了時の選択肢
カーリースを比較するときは「契約中にいくら支払うか」だけでなく、「契約が終了したら車をどうするのか」も確認しておきたいポイントです。
ニコノリでは、契約終了時に車を受け取れる「もらえるプラン」と、契約満了時に乗り換え・延長・買取・返却から選択できる「標準プラン」が案内されています。
公式FAQでは、もらえるプランについて残価0円・走行距離制限なしと案内されています。
長期間同じ車に乗り、契約終了後もその車を保有したい場合と、一定期間ごとに新しい車へ乗り換えたい場合では適した契約内容が異なります。
「月額料金が安いか」だけでなく、契約満了後に車を所有したいのか、返却や乗り換えを考えているのかまで決めてからプランを比較すると選びやすくなります。
ニコノリのおすすめポイント
ニコノリを検討する際に注目したいポイントは、料金表示だけではありません。
国産全メーカー・全車種を取り扱っているため、メーカーを限定せず車種を比較できます。また、全国47都道府県への納車に対応しており、オンラインでカーリースを検討したい場合にも選択肢になります。
さらに、車検や税金、基本的なメンテナンスがリース料金に含まれているため、車両代以外の維持費も含めて毎月の支出を管理したい方は比較候補にしやすいでしょう。
消耗品交換まで月額化したい場合には有料メンテナンスパックも選択できます。
一方で、広告などに表示される月額料金だけでは実際の支払条件を判断できません。
ボーナス払い、契約年数、オプション、メンテナンスパックなどを含めた条件で見積もりを取り、他社カーリースと同じ条件にそろえて比較することが大切です。
キャンペーン・特典
ニコノリでは、時期によって車種別の特典やキャンペーンなどが実施される場合があります。
キャンペーンは期間、対象車種、申込条件などが変更される可能性があるため、本記事では特定のキャンペーンによる値引きを前提とした比較は行いません。
利用を検討する際は、申込み時点で実施されているキャンペーンと適用条件を公式サイトで確認してください。
このような利用シーンで検討しやすい
ニコノリは、例えば次のような条件で新車カーリースを探している場合に比較候補となります。
新車購入時のまとまった初期費用を抑えながら車を利用したい場合や、税金・車検・基本メンテナンスなどを月額料金にまとめたい場合です。
また、近隣に店舗がなくオンラインで契約手続きを進めたい場合、メーカーを限定せず国産車を比較したい場合、契約満了後に車を受け取れるプランも含めて検討したい場合にも確認しておきたいサービスです。
納車を急いでいる場合は、通常の新車だけでなく、公式サイトで案内されている即納対象車を確認する方法もあります。
ただし、希望車種が即納対象かどうかは在庫状況によって異なります。
ニコノリを検討するときのポイント
ニコノリは、国産全メーカー・全車種への対応、全国へのオンライン納車、税金や車検などを含めた料金体系、メンテナンスパック、契約満了後に車を受け取れるプランなど、複数の選択肢を用意しているカーリースです。
特に確認しておきたいのは、月額料金だけで判断しないことです。
同じ車種でも、グレード、契約期間、ボーナス払い、オプション、メンテナンス内容などによって支払条件が変わります。
ニコノリと他社を比較する際には、「同じ車種・近いグレード・同じ程度の契約期間・同程度のメンテナンス条件」にそろえて見積もりを確認すると、費用やサービス内容の違いを把握しやすくなります。
料金や契約条件は変更される場合があるため、最新の見積もりや詳細については公式サイトをご確認ください。
続きとして、比較対象サービスを同じ基準で紹介します。料金やサービス内容は変更される可能性があるため、契約時には各社公式サイトの最新情報を確認してください。
カーリースカルモくん

出典:カーリースカルモくん公式サイト
カーリースカルモくんとは
カーリースカルモくんは、国産新車を対象としたカーリースサービスです。
新車では契約期間を1年から11年まで、1年単位で設定できると公式サイトで案内されています。
カーリースは契約期間が長くなるほど月々の負担を抑えやすくなる一方、長期契約になるため、ライフスタイルの変化も考慮する必要があります。
カーリースカルモくんは契約年数の選択肢が比較的細かいため、「何年間車が必要なのか」を考えながら契約期間を検討したい場合に比較しやすいサービスです。
カーリースカルモくんの特徴
基本となる月額料金には、車両本体価格のほか、自動車税、重量税、自賠責保険料、登録費用などが含まれています。
一方、車検点検料や法定12カ月点検料、交換部品代などのメンテナンス費用については、基本のリース料金には含まれていません。
メンテナンス費用も月々の支払いに組み込みたい場合には、別途用意されているメンテナンスプランを検討することになります。
ニコノリもメンテナンス内容によって有料パックを追加する仕組みがあるため、両サービスを比較するときは「基本料金」だけではなく、希望するメンテナンスを付けた状態で月額料金と総額を確認することが大切です。
カーリースカルモくんの料金
カーリースの月額料金は、選択する車種、グレード、契約期間、オプションなどによって変わります。
そのため、表示されている最小月額だけでサービス同士を比較するのではなく、実際に乗りたい車を決めたうえで見積もりを確認することが重要です。
特にニコノリと比較する場合には、次の条件をできるだけそろえると判断しやすくなります。
・車種とグレード
・契約期間
・ボーナス払いの条件
・メンテナンス内容
・契約満了時の条件
・走行距離に関する条件
・オプション
月額料金が低くても、契約期間や含まれるサービスが違えば単純比較はできません。
メンテナンス
カーリースカルモくんでは、基本料金とは別にメンテナンスプランが用意されています。
公式案内では、メンテナンスプランの対象となる整備について、利用者が整備工場で費用を支払った後、所定の方法で請求する仕組みなどが案内されています。
プランによって対象項目や上限額、利用条件が異なるため、車検や消耗品交換まで月額料金にまとめたい場合は、契約予定の車で利用できるプランと対象範囲を確認しておきましょう。
おすすめポイント
カーリースカルモくんを比較するときに注目したいのは、1年から11年まで1年単位で契約期間を選択できる点です。
「5年程度利用したい」「できるだけ長期間利用したい」など、車が必要になる期間を考えながら契約年数を調整できます。
一方、メンテナンスについては基本料金に含まれる範囲とオプションで追加する範囲を区別して確認する必要があります。
ニコノリと比較するときも、税金・車検・メンテナンスなどをどの範囲まで月額化したいかを決めてから見積もると比較しやすくなります。
キャンペーン・特典
キャンペーンや特典は実施時期によって内容が変わる場合があります。
期間限定の特典を利用する場合には、対象車種、申込期限、適用条件などを公式サイトで確認してください。
利用シーン
カーリースカルモくんは、国産新車を検討しており、契約期間を細かく設定したい場合に比較しやすいサービスです。
また、必要に応じてメンテナンスプランを組み合わせたい場合にも候補になります。
ただし、契約期間が長くなる場合には、転勤、結婚、家族構成の変化などによって必要な車が変わる可能性もあります。
契約途中での解約条件も含め、利用予定期間を考えて選ぶことが重要です。
カーリースカルモくんのまとめ
カーリースカルモくんは、1年から11年まで契約期間を選択できる点が特徴の一つです。
基本料金に含まれる費用と、メンテナンスプランでカバーする費用を分けて確認し、自分が希望する条件で総額を比較しましょう。
KINTO

出典:KINTO公式サイト
KINTOとは
KINTOは、車両代や税金だけでなく、自動車保険やメンテナンスなども月額利用料に含めて車を利用できるサービスです。
新車についてはトヨタ、レクサス、SUBARUの対象車が用意されています。
ニコノリやカーリースカルモくんのように国産全メーカーを横断して車を選ぶサービスとは、車種の選択方法に違いがあります。
一方で、任意保険を含めた車関連費用をまとめて管理したい場合には、比較しておきたいサービスです。
KINTOの特徴
KINTOの特徴として挙げられるのが、月額利用料に含まれる項目の範囲です。
公式サイトでは、主に次の費用が月額利用料に含まれると案内されています。
・車両代金
・税金、登録手続き費用
・自賠責保険
・任意自動車保険
・メンテナンス
・対象契約の車検
・所定の消耗品交換
・故障修理
・ロードサービス
・点検などで車を預ける場合の代車
・対象車種のコネクティッドサービス
特に、任意保険が月額利用料に組み込まれている点は、ほかのカーリースと費用を比較するときに注意したいポイントです。
他社サービスのリース料金に任意保険が含まれていない場合、月額料金だけを並べても同じ条件での比較にはなりません。
KINTOの料金
KINTOの月額利用料は、車種、契約プラン、契約年数、オプション、ボーナス払いの設定などによって異なります。
そのため、ニコノリなど他社カーリースと比較する場合は、任意保険料を含めた総額で考えることが重要です。
例えば、他社カーリースで月額料金とは別に任意保険へ加入する場合、
「リース料金+任意保険料+基本料金に含まれないメンテナンス費用」
という形で計算すると、KINTOとの条件を近づけて比較できます。
反対に、現在加入している任意保険の等級が高く、比較的低い保険料で契約できる場合などは、自分で保険に加入する方式とKINTOの料金体系のどちらが利用条件に合うかを確認する必要があります。
KINTO公式サイトでも、KINTO契約前に利用していた任意保険の等級はKINTOの保険には引き継げないと案内されています。
メンテナンス
KINTOでは、契約車両のメンテナンスを正規販売店で受けられます。
公式サイトでは、法定点検のほか、契約条件に応じた車検、故障修理、エンジンオイル、タイヤ、補機バッテリー、ブレーキ関連部品、ワイパーゴムなど、所定の消耗品交換が月額利用料に含まれると案内されています。
ただし、利用者自身が追加した部品や対象外の整備など、すべての作業が無条件で含まれるわけではありません。
具体的な対象範囲は車種や契約によって異なるため、申込み前に確認しておきましょう。
自動車保険も月額利用料に含まれる
KINTOを比較するうえで特徴的なのが任意保険です。
自賠責保険だけでなく任意自動車保険も月額利用料に含まれています。
事故で保険を利用してもKINTOの月額利用料は変わらないと公式サイトで案内されています。
一方、車両保険には自己負担額が設定されており、公式FAQでは1事故につき5万円とされています。
保険には補償対象外となるケースもあるため、「保険込みだから事故時の自己負担が一切ない」という意味ではありません。契約前に補償内容や免責事項を確認する必要があります。
契約満了時について
KINTOは、契約終了後に車を返却する仕組みです。
契約した車を最終的に自分の所有物にしたい場合には、この点をニコノリなどの「車をもらえるプラン」が用意されているサービスと比較しておく必要があります。
「数年ごとに車を乗り換えたい」のか、「長期間利用して最終的には所有したい」のかによって、適した契約形態は変わります。
おすすめポイント
KINTOは、車両代、税金、任意保険、メンテナンスなど、車に関する複数の費用を月額利用料へまとめたい場合に比較しやすいサービスです。
また、正規販売店でメンテナンスを受けられる点も特徴です。
一方、選択できるメーカーや車種、契約終了後の車両返却など、ニコノリとはサービス設計が異なります。
「どちらの月額表示が安いか」ではなく、保険やメンテナンスを含めた条件をそろえて比較しましょう。
キャンペーン・特典
KINTOでも車種や時期によって申込条件、料金、各種施策などが変更される可能性があります。
最新の対象車種、月額利用料、キャンペーンなどは申込み前に公式サイトで確認してください。
利用シーン
KINTOは、トヨタ、レクサス、SUBARUの対象車を検討しており、任意保険やメンテナンスまで含めて月々の車関連費用を管理したい場合に比較候補となります。
特に初めて車を所有する場合など、任意保険を含めた総額からカーライフの費用を検討したいときには比較しやすいでしょう。
一方、国産メーカーを幅広く比較したい場合や、契約終了後に車を所有したい場合には、ニコノリを含むほかのサービスとの違いを確認して選ぶ必要があります。
KINTOのまとめ
KINTOは、車両代や税金に加えて任意保険、メンテナンスなども月額利用料にまとめられる点が特徴です。
カーリース各社と比較するときは、KINTOの月額料金と他社のリース料金だけを直接比較するのではなく、任意保険やメンテナンスまで含めた総支払額を確認することが大切です。
オリックスカーリース

出典:オリックスカーリース公式サイト
オリックスカーリースとは
オリックスカーリースは、個人向けの新車カーリースとして複数の契約プランを提供しています。
公式サイトでは、新車向けに「いまのりくん」「いまのりセブン」「いまのりナイン」「いまのりイレブン」が案内されています。
それぞれ契約期間や、乗り換え・返却が可能になる時期、契約満了時の車の扱いが異なります。
そのため、契約期間だけでなく「何年目から乗り換えられるか」「最後に車をもらえるか」といった条件を重視して比較したい場合に確認しておきたいサービスです。
オリックスカーリースの特徴
公式サイトで案内されている各プランの契約期間は次のとおりです。
・いまのりくん:5年
・いまのりセブン:7年
・いまのりナイン:9年
・いまのりイレブン:11年
さらに、いまのりくんは契約開始から2年経過後、いまのりセブンは5年経過後、いまのりナインは7年経過後、いまのりイレブンは9年経過後から、所定の条件で乗り換えや返却が可能と案内されています。
長期契約を検討しながらも、一定期間が経過した後の乗り換え・返却という選択肢を確認しておきたい場合に比較しやすい仕組みです。
オリックスカーリースの料金
月額リース料は、選択する車種やグレード、契約プランなどによって変わります。
ニコノリと比較するときは、同じ車種で契約期間をできるだけ近づけたうえで、
・月々のリース料
・ボーナス払い
・契約期間中の支払総額
・税金など月額料金に含まれる項目
・車検やメンテナンスの条件
・契約満了時の車の扱い
を確認しましょう。
特に7年、9年、11年といった長期契約では、月額料金だけでなく契約期間全体で支払う金額を見ることが重要です。
契約満了後の選択肢
オリックスカーリースでは、プランによって契約満了後の車両の扱いが異なります。
「いまのりくん」は契約満了時に車両を返却する仕組みで、再リースも可能と案内されています。
一方、「いまのりセブン」「いまのりナイン」「いまのりイレブン」は、契約満了後に車をそのまま受け取る選択肢が用意されています。
これはニコノリの「もらえるプラン」と比較しやすいポイントです。
将来的に車を所有したい場合には、月額料金だけでなく、契約終了時に追加費用が発生するか、どのような条件で車を受け取れるのかまで確認して比較しましょう。
おすすめポイント
オリックスカーリースは、5年、7年、9年、11年という複数の契約期間から利用方法を検討できるサービスです。
特に7年以上の対象プランでは、契約満了後に車を受け取る選択肢があります。
そのため、長期間カーリースを利用し、最終的に車を所有することも考えている場合には、ニコノリの「もらえるプラン」と条件を比較すると違いを把握しやすくなります。
キャンペーン・特典
料金や特典、対象車種などは時期によって変更される場合があります。
申込みを検討する際には、現在利用できる特典と適用条件を公式サイトで確認してください。
利用シーン
オリックスカーリースは、5年以上の利用を想定し、長期的な車の利用方法を検討している場合に比較しやすいサービスです。
また、一定期間経過後の乗り換えや返却、契約満了後に車を受け取る選択肢などを確認しながらプランを選びたい場合にも候補になります。
ライフスタイルが変わる可能性がある場合は、乗り換え・返却が可能になる時期や条件も確認しておきましょう。
オリックスカーリースのまとめ
オリックスカーリースは、契約年数に応じて複数のプランが用意されており、一定期間経過後の乗り換え・返却や、対象プランで契約満了後に車を受け取れる仕組みがあります。
ニコノリと比較する場合には、契約期間、総支払額、メンテナンス内容に加えて、契約終了後に車をどうしたいかという観点から条件を確認すると選びやすくなります。
ニコノリと他社カーリースを比較
ここまで紹介した4サービスは、いずれも月々の支払いで新車を利用できるサービスですが、契約期間や料金に含まれる費用、メンテナンス、任意保険、契約満了時の選択肢などに違いがあります。
特に注意したいのは、各社の「月額料金」をそのまま横並びにしても、必ずしも同じ条件での比較にはならないことです。
例えば、任意保険が含まれているサービスと含まれていないサービスでは、表示されている月額料金の意味が異なります。また、ボーナス払いを設定して月々の支払額を抑えているプランと、均等払いのプランを単純に比較することも適切ではありません。
そこで、主な違いを同じ項目で整理しました。
| 比較項目 | ニコノリ | カーリースカルモくん | KINTO | オリックスカーリース |
|---|---|---|---|---|
| 主な取扱車 | 国産全メーカー・全車種 | 国産新車 | トヨタ・レクサス・SUBARUの対象車 | 国産新車を中心に取り扱い |
| 契約期間 | 1年~9年 | 1年~11年 | 車種・プランにより異なる | 5年・7年・9年・11年 |
| 税金 | 月額料金に含む | 月額料金に含む | 月額利用料に含む | 月額料金に含む |
| 自賠責保険 | 月額料金に含む | 月額料金に含む | 月額利用料に含む | 月額料金に含む |
| 任意保険 | 基本料金とは別。保険を含める契約も相談可能 | 基本料金とは別 | 月額利用料に含む | 基本料金とは別 |
| 車検 | 基本料金に含む | 基本料金とは別。メンテナンスプランで対応可能 | 対象契約では月額利用料に含む | 車検無料クーポンの対象となるプランあり |
| メンテナンス | 基本サービス+有料メンテナンスパック | 有料メンテナンスプランあり | 所定のメンテナンスを月額利用料に含む | オイル交換・車検に利用できるクーポン等あり |
| ボーナス払い | 車種・プランにより設定あり | 条件により異なる | ボーナス併用払いを選択できる場合あり | 支払条件を契約時に確認 |
| 契約満了後に車を所有する選択肢 | もらえるプランあり | 条件を満たす場合に車をもらえるオプションあり | 原則返却 | 7年・9年・11年の対象プランで車をもらう選択肢あり |
| オンラインでの検討 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 特徴 | 国産車の選択肢、全国納車、基本料金に車検等を含む | 1~11年から契約期間を設定可能 | 任意保険・メンテナンスまで含めた料金体系 | 契約年数別の複数プランを用意 |
※2026年9月23日時点で確認した各社公式情報をもとに整理しています。対象車種、料金、契約条件、メンテナンス範囲、特典などは変更される場合があります。最新情報は各社公式サイトをご確認ください。
料金を比較するなら「月額」だけでなく総額を見る
カーリースを探していると、「月々○円から」という表示に目が向きやすくなります。
しかし、月額料金だけで契約先を決めるのではなく、契約期間全体で支払う金額を確認することが重要です。
例えば、月額料金が低く表示されていても、年2回のボーナス払いが設定されている場合があります。
比較する際には、
「通常月の支払額×通常月数」
に加えて、
「ボーナス月の加算額×支払回数」
を確認し、契約期間全体でいくら支払うのかを把握しましょう。
さらに、メンテナンスパックやカーナビなどのオプションを追加する場合には、それらの費用も含めて考えます。
任意保険が別契約になるサービスでは、保険料も車関連の支出として計算しておくと、実際の負担額を比較しやすくなります。
月額料金に何が含まれているか確認する
カーリースの大きな特徴の一つが、車に必要な複数の費用を月額料金にまとめられることです。
ただし、どこまで含まれるかはサービスによって異なります。
ニコノリでは、車両本体価格、自動車税、重量税、自賠責保険料、車検、基本的な点検・オイル交換などがリース料金に含まれています。
一方、さらに幅広い消耗品交換などを月額化したい場合には、メンテナンスパックを追加する方法があります。
KINTOは任意保険も月額利用料に含まれるため、ほかのサービスとは料金構成が大きく異なります。
したがって、「月額15,000円」と「月額20,000円」のサービスがあったとしても、前者が必ず費用を抑えられるとは限りません。
何が料金に含まれているのかを確認したうえで、自分が別途負担する費用まで含めて比較しましょう。
自分に合ったカーリースを選ぶ7つのポイント
1.乗りたい車があるか確認する
最初に確認したいのは、自分が乗りたい車を取り扱っているかどうかです。
「カーリースを利用したい」と考えていても、必要な車の種類は人によって異なります。
例えば、通勤や買い物を中心に使う場合は軽自動車やコンパクトカー、家族で利用する場合はミニバン、アウトドアや長距離移動を想定する場合はSUVなどが候補になるでしょう。
メーカーを決めていない場合には、複数メーカーを扱うサービスを利用すると比較しやすくなります。
ニコノリは国産全メーカー・全車種を対象としているため、メーカーを横断して検討したい場合に候補になります。
一方、トヨタ車など特定メーカーの対象車を検討している場合は、KINTOの料金体系も比較できます。
まず「カーリース会社」を決めるのではなく、「どのような車が必要か」を整理することがポイントです。
2.何年間乗る予定なのか考える
カーリースでは契約期間も重要です。
サービスによって、1年単位で契約期間を設定できるものもあれば、5年・7年・9年などあらかじめ契約年数が設定されているものもあります。
契約期間を決める際は、現在の状況だけではなく数年後の生活も想定してみましょう。
例えば、家族構成が変わる可能性がある場合、現在は軽自動車で十分でも、数年後にはミニバンが必要になる可能性があります。
反対に、同じ車に長期間乗る予定であれば、9年や11年といった長期契約も比較対象になります。
一般的にカーリースは中途解約に制限があります。
途中で車が不要になった場合でも自由に契約を終了できるとは限らず、解約金などが発生する可能性があります。
そのため、契約期間は「月額料金を低くできる期間」ではなく、「無理なく車を利用し続けられる期間」という視点で選びましょう。
3.ボーナス払いの有無を確認する
カーリースの広告を見るときに特に確認したいのがボーナス払いです。
月々の表示額が低いプランでも、年2回などのボーナス月にまとまった加算額が設定されていることがあります。
ボーナス払いそのものが不利というわけではありません。
収入の受け取り方や家計管理の方法によっては、ボーナス併用払いを選びたい場合もあるでしょう。
重要なのは、同じ条件で比較することです。
ボーナス払いありのプランとボーナス払いなしのプランを比べる場合には、契約期間全体の支払総額を確認してください。
「月額料金が低い」という理由だけで判断せず、自分の家計に合う支払方法かを確認しましょう。
4.メンテナンスの範囲を比較する
車を所有・利用していると、定期的なメンテナンスが必要になります。
エンジンオイル、オイルエレメント、タイヤ、バッテリー、ワイパーなど、走行距離や使用状況によって交換が必要になる部品があります。
カーリースでは、こうしたメンテナンス費用の一部が月額料金に含まれている場合もあれば、オプションのメンテナンスパックとして用意されている場合もあります。
比較するときは、「メンテナンス付き」という言葉だけで判断せず、具体的な対象項目を確認しましょう。
特に、
・車検
・法定点検
・エンジンオイル
・オイルエレメント
・タイヤ
・バッテリー
・ブレーキ関連部品
・ワイパー
などを確認しておくと、サービス間の違いを把握しやすくなります。
また、メンテナンスを受けられる店舗や整備工場が利用しやすい場所にあるかも重要です。
ニコノリでは全国の提携整備工場を利用する仕組みがあり、KINTOでは正規販売店でメンテナンスを受ける仕組みとなっています。
料金だけでなく、「契約後にどこへ車を持っていくのか」まで確認しておきましょう。
5.任意保険を含めて比較する
自賠責保険と任意保険は異なります。
カーリースの基本料金に自賠責保険が含まれていても、任意保険は別途契約するサービスが多くあります。
そのため、実際の車関連支出を比較するときは任意保険料も考慮しましょう。
KINTOでは任意保険が月額利用料に含まれています。
ニコノリなど基本料金に任意保険が含まれないサービスと比較する場合は、
「リース料金+任意保険料」
で考えると条件を近づけられます。
任意保険は年齢、補償内容、等級などによって保険料が変わるため、一律にどの方式が有利とは判断できません。
現在加入している保険がある場合には、カーリースへ切り替えた際の扱いについて保険会社やリース会社へ確認すると安心です。
6.走行距離の条件を確認する
カーリースでは、契約期間中の走行距離に基準が設定されている場合があります。
走行距離の条件はサービスや契約プランによって異なるため、日常的にどの程度運転するのかを考えて選ぶ必要があります。
例えば、近所への買い物が中心の場合と、毎日の通勤で長距離を走る場合では年間走行距離が大きく変わります。
休日に旅行やアウトドアで車を頻繁に利用する場合も、想定より走行距離が増えることがあります。
返却を前提とする契約では、契約時の走行距離条件を超えた場合の精算方法についても確認しておきましょう。
一方、契約満了後に車を受け取れるプランでは、走行距離に関する条件が異なる場合があります。
ニコノリの「もらえるパック」については、公式サイトで走行距離制限なしと案内されています。
車の利用頻度が高い場合には、月額料金と同時に走行距離条件も比較することが重要です。
7.契約終了後に車をどうしたいか考える
カーリース選びでは、契約開始時だけでなく契約終了時についても考えておきましょう。
契約満了時の選択肢には、サービスやプランによって、
・車を返却する
・別の新車へ乗り換える
・再リースする
・車を買い取る
・そのまま車を受け取る
などがあります。
数年ごとに新しい車へ乗り換えたい場合には、返却を前提とするサービスも選択肢になります。
一方、「気に入った車なら長く乗り続けたい」「最終的には自分の車にしたい」という場合には、契約満了後に車を受け取れるプランを比較するとよいでしょう。
ニコノリでは「もらえるパック」が用意されています。
オリックスカーリースでも、7年・9年・11年の対象プランでは契約満了後に車を受け取る選択肢があります。
カーリースを「車を借りる期間」だけで考えるのではなく、その後の車の扱いまで含めて選ぶことがポイントです。
カーリース選びで注意したいポイント
月額料金の安さだけで決める
カーリース選びで避けたいのが、広告に表示された月額料金だけを見て契約先を決めることです。
月額料金には、契約期間、ボーナス払い、頭金、車種、グレードなどさまざまな条件が関係します。
さらに、税金、車検、メンテナンス、任意保険など、月額料金に含まれるサービスも各社で異なります。
比較するときは条件をできるだけ統一し、
「契約期間中の支払総額」と「その金額に含まれるサービス」
をセットで確認しましょう。
契約期間を長くしすぎる
長期契約にすると月々の支払額を抑えやすくなる場合があります。
しかし、契約期間中に生活環境が変わる可能性もあります。
転居によって車が不要になったり、家族構成の変化でより大きな車が必要になったりすることも考えられます。
カーリースは原則として契約期間途中で自由に解約できる商品ではありません。
中途解約が必要になった場合の条件や費用を契約前に確認しておきましょう。
契約満了時の原状回復条件を確認しない
返却型のカーリースでは、契約満了時に車両状態の確認が行われる場合があります。
通常使用の範囲を超える傷やへこみ、車内の汚れ、無断で行った改造などがあると、契約内容に応じて費用が発生する可能性があります。
車を返却する予定の場合は、契約前に原状回復の基準を確認しておきましょう。
小さな子どもやペットと一緒に車を利用する機会が多い場合なども、返却時の条件を確認したうえで利用すると安心です。
走行距離を少なく見積もる
毎月の走行距離を実際より少なく想定して契約すると、返却時に契約条件を超えてしまう可能性があります。
通勤距離だけではなく、休日の買い物、旅行、帰省なども含めて年間走行距離を考えましょう。
現在車を所有している場合は、過去1年間に何km程度走ったかを確認すると目安になります。
メンテナンス費用を考えない
基本料金が低くても、タイヤやバッテリーなどの消耗品交換が自己負担になる場合があります。
長期間契約では、契約中に複数回の交換が必要になる可能性があります。
「メンテナンスパックを付けない場合」と「付けた場合」の両方で総額を確認し、自分で費用を管理する方法と月額化する方法のどちらが合うか比較しましょう。
用途別に考えるカーリースの選択例
国産メーカーを幅広く比較したい場合
メーカーをまだ決めておらず、軽自動車、コンパクトカー、ミニバン、SUVなどを幅広く比較したい場合は、複数メーカー・車種を扱うカーリースを確認すると選択肢を広げやすくなります。
ニコノリは国産全メーカー・全車種を取り扱っているため、メーカー横断で新車を探したい場合に比較候補となります。
任意保険まで月額料金にまとめたい場合
車両代や税金だけでなく、任意保険やメンテナンスもまとめて管理したい場合には、KINTOの料金体系を確認するとよいでしょう。
ただし、現在の任意保険の契約状況や等級によって条件は異なります。
他社カーリースを選んだ場合の任意保険料も確認して、総額で比較してください。
契約期間を細かく設定したい場合
「7年固定ではなく、自分が必要な期間に合わせたい」と考える場合には、契約期間の選択肢を確認しましょう。
カーリースカルモくんは1年から11年まで1年単位で契約期間を設定できるため、利用予定期間からプランを検討したい場合の比較候補となります。
ニコノリも1年から9年まで契約期間を設定できるため、希望年数に合わせて両サービスを比較できます。
契約満了後に車を所有したい場合
長期間利用した車を契約満了後も所有したい場合には、「もらえる」タイプのプランを確認しましょう。
ニコノリには「もらえるパック」があります。
オリックスカーリースでも7年・9年・11年の対象プランでは、契約満了後に車を受け取る選択肢があります。
カーリースカルモくんにも、条件を満たした契約で車をもらえるオプションがあります。
それぞれ契約年数や適用条件が異なるため、「車をもらえる」という点だけで判断せず、契約期間全体の支払額やメンテナンス内容まで確認してください。
納車時期を重視して探したい場合
新車は車種やグレードによって納期が異なります。
ニコノリでは、在庫状況に応じて即納可能な車両が案内されています。
ただし、すべての車種・グレード・カラーを短期間で納車できるわけではありません。
「いつまでに車が必要か」が決まっている場合は、申込み前に希望車種の納車予定時期を確認しましょう。
ニコノリを比較するときに確認したいこと
ニコノリは、国産全メーカー・全車種から選べることや、全国へのオンライン納車に対応していること、車検や税金などが基本のリース料金に含まれていることなどが特徴です。
一方、カーリースカルモくんは契約期間の選択肢、KINTOは任意保険を含む料金体系、オリックスカーリースは契約年数に応じた乗り換え・返却・車を受け取る選択肢など、それぞれサービス設計が異なります。
したがって、「どのカーリースが一律に優れているか」で考えるのではなく、
・乗りたい車
・希望する契約期間
・月々の予算
・ボーナス払いの可否
・年間走行距離
・必要なメンテナンス
・任意保険の契約方法
・契約終了後に車をどうしたいか
を整理し、同じ条件で見積もりを比較することが大切です。
特にニコノリの月額5,500円(税込)からという表示を確認する場合は、対象車種だけでなく、ボーナス月加算額や契約期間などの条件も合わせて確認してください。
料金やキャンペーン、車両在庫、納期などは変更される場合があります。申込み前には必ず公式サイトで最新の条件を確認しましょう。
FAQとまとめまで仕上げます。ニコノリに関する契約条件は、2026年9月時点の公式FAQ・公式サービスページで再確認しています。
ニコノリ・カーリースについてよくある質問
Q.ニコノリの月額料金には何が含まれていますか?
ニコノリでは、車両代のほか、自動車税・自動車重量税・自賠責保険料などが月額料金に含まれています。
また、車検や基本的なエンジンオイル交換なども対象です。
一方、任意保険は基本の月額料金には含まれていないため、原則として別途加入する必要があります。ニコノリでは自動車保険を含めたプランについて相談することもできます。
消耗品交換についてもすべてが基本料金の対象になるわけではなく、より広い範囲を月額料金にまとめたい場合には、メンテナンスパックを利用する方法があります。
契約する車種やプランによって条件が異なる可能性があるため、見積もり時に「月額料金に含まれるもの」と「別途支払いが必要なもの」を確認しておくことが重要です。
Q.ニコノリは月額5,500円(税込)だけで利用できますか?
ニコノリ公式サイトでは、新車について月額5,500円(税込)からと案内されています。
ただし、掲載車種にはボーナス月加算が設定されているプランがあります。
そのため、「毎月5,500円だけを支払えば希望するすべての新車に乗れる」という意味ではありません。
実際の支払額は車種、グレード、契約期間、ボーナス払い、オプションなどによって異なります。
月々の表示額だけではなく、ボーナス月の加算額と契約期間全体の支払総額を確認して比較してください。
Q.ニコノリではどのメーカーの新車を選べますか?
ニコノリでは国産全メーカー・全車種に対応すると案内されています。
軽自動車、コンパクトカー、ミニバン、SUVなど幅広いタイプから検討できるため、まだメーカーを決めていない場合にも比較しやすいサービスです。
ただし、一部取り扱いのない車両があるため、希望する車種・グレードが決まっている場合は個別に確認してください。
Q.ニコノリは途中解約できますか?
ニコノリでは、契約期間中の途中解約は原則としてできません。
やむを得ない事情で途中解約する場合には、契約条件や経過月数などに応じて精算金・違約金が発生します。
カーリースは数年間にわたる契約になることが多いため、契約時には現在の利用状況だけでなく、転勤、引っ越し、家族構成の変化なども考慮して契約期間を決めることが大切です。
Q.契約した後にキャンセルできますか?
ニコノリ公式サイトでは、契約後のキャンセルは原則として受け付けていないと案内されています。
やむを得ない事情がある場合は担当者への相談となり、キャンセルによって違約金が発生する可能性があります。
そのため、車種、グレード、契約年数、月額料金、ボーナス払い、契約総額などを確認してから契約手続きを進めましょう。
なお、仮審査への申込みだけで契約が確定するわけではありません。
Q.ニコノリには走行距離制限がありますか?
契約するプランによって異なります。
標準プランでは契約時に走行距離の上限を設定します。
契約満了時に設定した走行距離を超過している場合、返却条件に応じて費用が発生することがあります。
反対に、実際の走行距離が契約時に設定した範囲より少なかった場合でも、差額は返金されません。
一方、「もらえるプラン」は返却を前提としないため、公式サイトでは走行距離制限なしと案内されています。
通勤や長距離移動などで年間走行距離が多くなりそうな場合は、契約前に自分の年間走行距離を計算しておくとよいでしょう。
Q.ニコノリは契約終了後に車をもらえますか?
「もらえるプラン」を選択した場合は、契約満了後に車を所有することができます。
公式サイトでは、もらえるプランは残価を0円に設定した9年契約として案内されています。
満了後も車に乗り続ける場合には、名義変更手数料1万円(税別)とリサイクル券代の負担が必要です。
そのため、「完全に追加費用なしで車がもらえる」と考えるのではなく、満了時に必要となる費用まで確認しておきましょう。
標準プランでは、契約満了時に乗り換え・延長・買取・返却から選択できます。ただし、契約期間によって選択できる内容が異なる場合があります。
Q.契約満了時に追加費用が発生することはありますか?
車を返却する契約では、車両の状態や走行距離などによって費用が発生する場合があります。
ニコノリ公式FAQでは、走行距離の超過、大きな傷、匂いなどがある場合、違約金が発生することがあると案内されています。
カーリース会社によって原状回復の基準は異なるため、返却型プランを利用する場合には契約前に確認しておきましょう。
Q.ニコノリでは車検代も月額料金に含まれますか?
ニコノリでは、車検の基本的な費用や車検時の税金・自賠責保険料などが月額料金に含まれています。
また、基本的なエンジンオイル交換も対象です。
ただし、オイルエレメント、ワイパーゴム、ブレーキオイルなどの消耗品交換については、基本契約では原則として利用者負担となる項目があります。
消耗品交換まで月額料金にまとめたい場合は、ライトメンテパックやバリューメンテパックなどの対象範囲を確認するとよいでしょう。
Q.ニコノリは全国で利用できますか?
ニコノリは全国47都道府県への納車に対応しています。
公式サイトでは北海道から沖縄まで納車可能と案内されていますが、一部対応できない地域・離島があるため、該当地域では事前確認が必要です。
オンラインで審査や契約手続きを進められるため、近くに店舗がない場合でも利用を検討できます。
Q.ニコノリならすぐに新車が納車されますか?
希望する車によって異なります。
ニコノリでは、先行して確保した車両などを「即納車」として案内しています。
一方、すべての車種が即納対象ではありません。通常発注となる場合は車種やメーカーの生産状況などによって納期が変わります。
公式サイトでは、通常車について契約書類がそろった後に発注し、納車まで平均3カ月前後と案内していますが、それ以上かかる車種もあります。
車が必要になる時期が決まっている場合には、契約前に希望車種の最新納期を確認してください。
Q.ニコノリの審査に申し込むと、そのまま契約になりますか?
仮審査への申込みと契約は同じではありません。
ニコノリ公式サイトでも、仮審査の申込みと同時に契約が確定するものではない旨が案内されています。
審査結果だけでなく、実際の車種や料金、契約内容を確認してから契約手続きへ進むことになります。
審査結果については申込者の状況や審査基準によって異なるため、審査通過を保証することはできません。
Q.カーリースと車のローンは何が違いますか?
一般的な自動車ローンは、車を購入するための資金を借りて返済していく方法です。
カーリースは、リース会社が所有する車を契約期間に応じて利用する仕組みで、税金などの費用を月額料金に組み込めることが特徴です。
ただし、カーリースでも契約内容によって最終的に車を所有できるプランがあります。
「購入とリースのどちらが得か」は、車種、利用期間、走行距離、メンテナンス、契約終了後の車の扱いなどによって変わります。
月額料金だけではなく、予定している利用期間全体で比較することが重要です。
Q.カーリースを比較するときに一番確認したいポイントは何ですか?
一つの項目だけでは判断せず、条件をそろえて比較することが重要です。
特に、
・希望する車種とグレード
・契約期間
・通常月の支払額
・ボーナス払い
・契約期間中の総支払額
・税金や車検の扱い
・メンテナンス範囲
・任意保険
・走行距離条件
・中途解約条件
・契約満了時の車の扱い
を確認すると、サービスごとの違いを整理しやすくなります。
同じ車種で複数社から見積もりを取得する場合も、できるだけ契約条件をそろえて比較しましょう。
ニコノリと他社カーリースを比較して自分に合ったサービスを選ぼう
カーリースは、新車の車両代だけでなく、税金や車検など車にかかる費用の一部を月額料金にまとめられるサービスです。
一方、料金体系や契約期間、メンテナンス、任意保険、走行距離、契約満了時の車の扱いなどはサービスごとに異なります。
今回紹介したニコノリ、カーリースカルモくん、KINTO、オリックスカーリースにも、それぞれ異なる特徴があります。
ニコノリは、国産全メーカー・全車種から検討でき、全国へのオンライン納車にも対応しています。
基本となるリース料金には、自動車税や重量税、自賠責保険料のほか、車検や基本的なエンジンオイル交換なども含まれています。
さらにメンテナンス範囲を広げたい場合には、有料のメンテナンスパックを追加できます。
契約満了後も同じ車に乗り続けたい場合には、9年契約の「もらえるプラン」も選択肢になります。
一方、カーリースカルモくんは契約期間を1年から11年まで1年単位で設定できる点、KINTOは任意保険や所定のメンテナンスまで月額利用料に含まれる点、オリックスカーリースは契約年数別に複数のプランが設定されている点などが比較ポイントになります。
重要なのは、特定のサービス名だけで決めるのではなく、自分が車をどのように利用する予定なのかを整理することです。
例えば、
「メーカーを限定せず新車を選びたい」
「車検や税金などを月々の支払いにまとめたい」
「任意保険まで含めて管理したい」
「年間の走行距離が多い」
「数年ごとに新車へ乗り換えたい」
「契約終了後は車を自分のものにしたい」
といった希望によって、確認すべき契約条件は変わります。
ニコノリを検討している場合も、月額5,500円(税込)からという表示だけで判断するのではなく、希望車種のボーナス月加算額、契約期間、支払総額、メンテナンス内容などを確認することが大切です。
また、契約期間中の途中解約は原則できないため、無理なく利用を続けられる契約年数かどうかも確認しておきましょう。
ニコノリは、国産メーカーの幅広い車種から選びたい方や、税金・車検などを含めて新車カーリースを検討したい方にとって、比較候補となるサービスです。
他社カーリースの見積もりも確認し、車種や契約年数などの条件をできるだけそろえたうえで、自分の利用方法に合うサービスを検討しましょう。
※掲載内容は2026年9月23日時点で確認した情報をもとにしています。料金、対象車種、在庫、納期、キャンペーン、契約条件などは変更される場合があります。申込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。